テーマ館「ねっこ」
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植物と生きものの、見えないつながりをたどる。
森の展示と木造建築に出会う、横浜花博のテーマ館です。
©KENGO KUMA & ASSOCIATES
出典:テーマ館公式サイト「風土とともに呼吸する建築」(2026年6月4日)
基本情報
- 展示の種類
- 主催者展示
- 所要時間の目安
- じっくり見学して約30分
- 観覧料金
- 入場チケット以外の観覧料金なし(物販等を除く)
- 予約・入館方法
- 予約方法は検討中
- 会場内の移動
- 入場ゲートから徒歩で約15分
※開幕前の公開情報をもとにまとめています。内容・利用方法は変更される場合があります。
「ねっこ」は、どんなパビリオン?
「ねっこ」は、GREEN×EXPO 2027(横浜花博)の会場に設けられる主催者展示施設です。本物の植物や模型、音・光・映像を組み合わせ、植物とほかの生きものが関わり合う世界を紹介します。
館内は「森のプロローグ」から始まり、「地下の森」「環世界の森」「気づきの森」「つながりの森」の4つのゾーンを経て、「森のエピローグ」へ続く構成です。
見どころは、森の中の「つながり」
地下の森|土の下のつながりをたどる
根や菌類の関わりを、音・光・映像などで表現するゾーンです。公式の展示イメージでは、大きな根の造形と、壁や床へ広がる光の表現を重ねています。足元に隠れたネットワークを、人が歩く空間へ広げて見せる演出が読み取れます。
出典:2027年国際園芸博覧会協会・テーマ館公式サイト「ZONE紹介:地下の森」
環世界の森|本物の植物と模型による森
高さ5mを超える照葉樹林やガジュマルなどの植物に、ラフレシアなどの実物大模型を組み合わせる屋内展示です。公式イメージでは、植栽の周囲に映像面が配置されています。植物を見る空間に映像を重ね、植物が発する匂いや色などのシグナルを可視化する計画です。
出典:2027年国際園芸博覧会協会・テーマ館公式サイト「ZONE紹介:環世界の森」
気づきの森|身近な植物の今を知る
イチョウなど身近な植物にも、野生では絶滅の危機にあるものがいます。見たり触れたりする体験を通して、植物が置かれた状況を知る展示です。
出典:テーマ館「ねっこ」ZONE紹介:気づきの森
屋外には、植物の二次元コードを探してデジタル図鑑をつくる日本生命「未来に残したい植物園」も計画されています。館内で気づいたことを、屋外の植物探しへつなげて楽しめます。
つながりの森|植物と人の関係を考える
巨大な本やページのトンネルを使い、植物が人の暮らしを支えてきた歴史と、これからの関わり方を紹介します。
出典:テーマ館「ねっこ」ZONE紹介:つながりの森
育てた植物の写真が、「きぼうの樹」に
種をすき込んだ紙「シードペーパー」をきっかけに、植物を育て、その写真を投稿する参加型の取り組みも進められています。集まった写真が「きぼうの樹」という作品をつくり、人と植物のつながりを広げます。
会期中のシードペーパーの配布方法や枚数は調整中です。参加したい方は、公式の案内で配布・投稿の方法を確認しましょう。
建物にも、植物から学んだ工夫
隈研吾建築都市設計事務所によるデザイン監修では、樹木の形や土地の風を建築に取り入れています。冒頭の建築イメージでは、帯状の屋根がいくつも並び、その下に木の壁が連なる構成を確認できます。ひとつの大きな箱とは違う、分かれた形が特徴です。
公式インタビューでは、南から北へ抜ける風に合わせて壁柱を配置したと説明されています。
来場前に確認しておきたいこと
観覧料金や予約方法は、博覧会の公式チケットFAQで案内されています。テーマ館の予約方法は現在検討中のため、来場前に発表内容をご確認ください。
- 年齢・身長の制限はありません。一部に照明を落としたエリアがあります。暗い場所が苦手なお子さんと訪れる際は、事前に知っておきたい点です。
- ベビーカーのまま見学できます。車いすのままの見学にも対応。館内は段差のない設計と案内されています。
- 休憩・トイレ・授乳は館外で。館内には休憩スペース・トイレ・授乳室がありません。休憩とトイレは周辺施設を、授乳は博覧会が用意する授乳室をご利用ください。
- 館内での飲食はできません。レストランやカフェ、ショップもありません。